2009年01月09日
カウントダウン♪ジャムセッション










12月31日の20時過ぎからカウントダウン・ジャムセッションが始まりました。
メンバーは玖珠からレギュラーのギター梅木君、トランペットのヤマちゃん、久々登場のサンバ・パーカッションのマルコ君、湯布院で演奏の仕事を終えて駆けつけてくれたギタリスト二人、中村太一君に大塚圭君も。
カウントダウンの仕切りはレゲエの好きなエイちゃんにお願いし、新年初演奏はAPUのユニット「リリーフ」の3人に。
途中で雪もちらつきました。
オールナイトで行われ元旦には初日の出も皆で見ました。
2009年01月09日
ボサノヴァのtrovador(吟遊詩人) 臼田道成ソロライブ

ボサノヴァのtrovador(吟遊詩人) 臼田道成ソロライブ
日時:2009年1月24日(土) 開場19:00 / 開演19:30
場所:光の詩 (大分県別府市十文字原展望台 tel:097-775-6557)
出演:臼田道成(vocal & guitar)
料金:2,000円(1ドリンク付き)
臼田氏は東京大学文学部美術史学科を出られ、ブラジル音楽の演奏家となるためにリオ・デ・ジャネイロに5年間滞在してライブ活動をされて来た経歴の持ち主です。
ブラジルの新しい音楽であるボサ・ノヴァの新世代の後継者とでも言えるかもしれません。
臼田氏のオフィシャルサイトはこちら
http://www2.ocn.ne.jp/~argo/

臼田氏は、昨年(2008年)新アルバムCDを発表しましたが、その評価が素晴らしいです。
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「きわめて秀れた歌唱、演奏、アレンジだ。
美しい音の響き、リズム、自在なギター演奏。
とても洗練された選曲、100点満点だ。」
オターヴィオ・テルセイロ(ジョアン・ジルベルト氏のマネージャー)
「臼田道成がギターを片手に初めてビッピ・ビッピに入ってきた日、皆が注目した。椅子を勧め、このミュージシャンの演奏を待った。すると、店じゅうが驚きで湧きかえった。エドゥー・ロボとシコ・ブアルキの『ベアトリス』を、彼が非常に巧みに歌い演奏するのを聞いたのだった。
時は流れ、今日彼はビッピ・ビッピの音楽的代表選手のひとりであり、毎週水曜日バーでその才能を見せつけている。この吟遊詩人は私たちブラジル人のためにある。私たちの音楽が日本や世界で常に生き続けていくことを知りつつ、私たちは大変な誇りをもって聞くのだ。」
アルフレジーニョ(リオの文化人、音楽家に愛される有名バー"Bip-Bip"のオーナー)
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この素晴らしい音楽を、ぜひ聴きに来てください!